科学技術の発展と共に先進素材や硬脆性材に対するダイヤモンド工具への期待感が高まる中で、弊社は専らダイヤモンド工具を専門的に扱う経験豊富な会社です。
ダイヤモンド工具に精通したスタッフが、新しい技術を開発し、より良い品質を求め日夜努力を致しております。
完全受注品だから安心！
常に製造委託先のダイヤモンド工具メーカーに対しての技術指導や、新製品開発に向けてのアドバイスを行ってまいりました結果、大変ユニークな開発製品を生み出したり、画期的な製品の改良ができ、取引先各ユーザーに高く貢献いたしております。弊社が扱うダイヤモンド工具のほとんどが、受注生産品ですから技術の蓄積と経験が工場への適切なアドバイスとなり、製品に反映しております。
各種ホイールを取り扱っております。
切断サイズや形状にあわせて使用用途が異なります。
他にも商品は多数取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
超精密切断用超硬基板メタルカッターからレンズ用カーブゼネレーターまで幅広く対応致します。
外周部に各サイズにあわせて半円形状を並列に電着してあります。
専用機械に円柱材を供給し高品位素球の量産が可能です。
各種ガラス材に適したボンドを選定してお届け致します。
また、アングルセグメント砥石・仕上げ用レジンボンド丸チップやシリコン材向け、その他希土類向けボンドを各種選定致します。
レンズ芯取り用・一般芯取り用から総型、特殊形状まであらゆるご要望にお応えしております。
ワークの多様化で超硬質材及び脆性材が多くなっています。
多層電着も扱っておりますのでニーズに合わせてご案内させていただきます。
電着の最弱点であります短ライフスパンを克服しました。形状によって異なりますが、約３倍〜４倍ライフが伸びます。
又、特徴の一つとして形状のシビアな総型ホイール及び公差の厳しい溝入れホイール等でも対応します。
（但し、この場合は２層です）
是非、ご相談下さい。
ダイヤ電着品の切削性アップとライフの向上を目的にオリジナルに開発した、特殊メッキコーティングになります。
超硬質材・超脆性材等幅広くご使用頂いており成果を上げており、「高耐久性・高切削性」に優れております。
特長1
メッキ表面は通常のメッキの硬さよりはるかに高度が高く、平滑性が優れており切削屑の排泄性も抜群です。
特長2
重研削モードでもダイヤ砥粒の脱落を防止し、メッキの摩耗を半減します。
特長3
熱処理等を施しておりませんので、形状の変化がありません。
複雑形状・極細形状等、多様な形状に追従しますので、均一性・ばらつきが少ない仕上がりが可能です。
特長4
ダイヤ砥粒効率加工、ライフが伸びる、チッピングの低減などの効果が実証されている。
切粉を排泄することで、低抵抗・砥砂へのダメージ軽減
および保護メッキの摩耗軽の効果が期待できる。
弊社はこのマシンの販売と共にこれらに関連する消耗品を得意としております。
特に素球加工用のダイヤホイールは、昨今の超難削材向きを多々扱っております。
難削材（高硬質材・高軟質材・粘着剤・脆性材 等）の加工はお客様の要求精度・ワークサイズ・形状及び削りしろ、加工機及び切削油の違いにより加工のスペックが異なります。
切削油も含めまして総合的な見解でご対応させて頂きますので御相談をお待ちしております。
各種材質をボールに成型します。サイズはφ0.8～φ30.0迄です。
元材は丸棒（円柱材）からの突っ切りと同時加工で丸めるタイプと楕円球・バレル球・プレス成形品の非真球を丸めるタイプが有ります。
プレス成型品は（半球+半球の接着品）でも可能です。
素球の真球度はサイズ及び材質によって異なりますが、平均±0.015で仕上がります。
又、特殊ワークで切削油不可の場合は特殊ダイヤ及びエアークーラントでのドライカットが可能です。
素球を高精度球に仕上げます。
特殊キャリアを使い極小径迄ラップ出来ます。
（物によってはこのラップ工程で最終の場合有り。）
これも特殊キャリアを使用し最終研磨面に仕上げます。
その為従来の溝入れ盤では無く平坦盤での研磨です。